6月13日(日)、NHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)県予選が四日市大学であり、ラジオドキュメント部門で優秀賞を獲得、来月東京で開催される全国大会への出場が決まりました。全国大会への出場は2大会連続です。
NHK杯全国高校放送コンテストは「放送部の甲子園」とよばれ、アナウンスやドキュメント番組など7つの部門で日ごろの放送部活動の成果を競います。
ラジオドキュメント部門では、2018年に発見された野生種の桜「クマノザクラ」を広める取り組みをされている鈴鹿市在住の樹木医、中村昌幸さんにスポットをあてた番組を制作しました。
このほか、テレビドキュメント部門とアナウンス部門に出場した3人がそれぞれ奨励賞を受賞しました。
取材に応じてくださったみなさま、ありがとうございました。