8月1日(木)、第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会(清流の国ぎふ総文2024)の弁論部門で発表しました。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとよばれ、日ごろの文化部活動の成果を披露する文化の祭典です。今年度は岐阜県で「清流の国ぎふ総文2024」として、7月から8月にかけ規定19部門、協賛3部門が開催されます。
弁論部門には、県代表として本校放送部2年生が発表しました。標題は「お茶で楽しみませんか?」。リーフ茶による茶葉消費量の減少や生産者の高齢化に注目し、若い世代への訴求の重要性を伝えました。高校生が考える魅力発信策を実践し、若い世代がこうした課題解決に主体的に取り組むことが、社会への参画につながっていることを話しました。