第71回NHK杯県大会、アナウンス・テレビドキュメントで優秀賞、全国大会へ

6月23日(日)、NHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)県予選が四日市大学であり、アナウンス部門、テレビドキュメント部門で優秀賞を獲得し、来月東京で開催される全国大会への出場が決まりました。全国大会への出場は5大会連続です。

NHK杯全国高校放送コンテストは「放送部の甲子園」とよばれ、アナウンスやドキュメント番組など7つの部門で日ごろの放送部活動の成果を競います。

本校放送部は、3年生2人がアナウンス部門で優秀賞を獲得、またテレビドキュメント部門でも優秀賞を獲得し、全国大会へ駒を進めることになりました。ほかに奨励賞を、アナウンス部門で3人、それに研究発表部門でも獲得しました。

アナウンス部門で優秀賞を獲得した3年生は、本校卒業生の佐藤野乃子さんが開いたリラクゼーションサロン「ユリカゴノナカ」について、それに四日市ウミガメ保存会が吉崎海岸で毎月第1日曜日に行っている海岸清掃について、それぞれ取り上げました。

テレビドキュメント部門では、今年3月に鈴鹿市が発行した「鈴鹿市総合防災マップ」から、本校生徒が授業中に地震にあった際の避難(下校)について、より安全に移動するための避難マップを制作する番組をつくりました。

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