4月10日(日)、103年ぶりに見つかった野生種の桜「クマノザクラ」を熊野市紀和町に植樹したことを中日新聞に取材していただきました。掲載は12日付くろしお版。
「クマノザクラ」の苗木を育て、クマノザクラを広める取り組みをしている鈴鹿市在住の樹木医中村昌幸さんと、熊野市地域振興課の濱中直人さんに力をお貸しいただき、熊野市紀和町のトロッコ電車小川口駅前に植樹しました。
鉱山のまちとして栄えた熊野市(紀和町)とこの鉱山で働いた方の多くが閉山後移住した鈴鹿市が、これからも深い関係が続くことを願い、本校放送部はさまざまな形でかかわっていきたいと思います。