4月10日(日)、103年ぶりに見つかった野生種の桜「クマノザクラ」を熊野市紀和町に植樹しました。
クマノザクラは紀伊半島南部に生息する新種の桜です。
この「クマノザクラ」の苗木を育て、クマノザクラを広める取り組みをしている鈴鹿市在住の樹木医中村昌幸さんと、熊野市地域振興課の濱中直人さんに力をお貸しいただき、熊野市紀和町のトロッコ電車小川口駅前に植樹しました。
このようすは、6月16日(木)の「神高放送部のこっちなんです!!」(鈴鹿ヴォイスFM、木曜12:40ごろ~12:50)で放送します。なお、聞き逃し配信でもお聴きいただけます。YouTubeチャンネル「神高放送部のこっちなんです!!」で放送日以降に配信します。