12月22日(火)、県環境生活部くらし・交通安全課、三重エフエム放送と連携し、昼の校内ラジオを活用した消費者啓発活動を行いました。
県では2022年4月から施工される民法の成年年齢引き下げで、増加が懸念される高校生などの若年者による消費者トラブルを未然に防げるよう、消費者啓発活動を県内の高等学校などで実施しており、この日は本校で行われました。
昼休みの時間帯に、放送部1年生3人が、FM三重の清田のぞみさんとともにトークセッションを約20分間、繰り広げました。ディレクターとして同局の瀧裕司さんにもお越しいただき、楽しいひとときを過ごしました。ありがとうございました。
なお、実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、渡り廊下に設置する放送ブースから放送しました。