7月30日(水)、第49回全国高等学校総合文化祭香川大会(かがわ総文祭2025)の放送部門で発表しました。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとよばれ、日ごろの文化部活動の成果を披露する文化の祭典です。今年度は香川県で「かがわ総文祭2025」として、7月26日から31日まで規定19部門、協賛4部門が開催されます。
本校放送部は、ビデオメッセージ部門に「お茶のまちのワイン」と題し、伊勢茶(かぶせ茶)の生産地として知られる四日市市水沢町でワインづくりを行っている、農業法人i-kyoの五十嵐和仁さんらの取り組みを取材しました。
茶畑として使われなくなった傾斜地を活用し、ぶどう栽培を行っていて、地域の新たな特産品になることを目指しているといいます。自社醸造を行い、2025年7月の初出荷を計画しています。その思いを番組にしました。
