12月19日(木)、映画「アイミタガイ」の原作者、中條ていさんを取材しました。
アイミタガイは2013年に出版され、その直後から映画化の話があり、2度の中断を経て、2024年11月に公開されました。
「相見互い(あいみたがい)」は、同じ悪い境遇や身分の人が互いに同情し合い、また助け合うことを意味し、大正から昭和初期にかけて使われていたことばです。小さな優しさから生まれたささいな行動が、立ち止まって悩んでいた誰かの踏み出す一歩につながっていくストーリーです。
中條さんは本校卒業生。「アイミタガイ」の話や映画化の話、高校時代の話などを放送部1年生が聞きました。
このようすは、2月6日(木)の「神高放送部のこっちなんです!!」(鈴鹿ヴォイスFM、木曜12:40ごろ~12:50)で放送します。なお、聞き逃し配信でもお聴きいただけます。YouTubeチャンネル「神高放送部のこっちなんです!!」で放送日以降に配信します。