3月10日(日)に鈴鹿市男女共同参画センター(ジェフリーすずか、鈴鹿市神戸2)で公開した、平成初期の神戸のまち並み映像について、中日新聞のコラム「波の詩」でふれていただきました。掲載は22日付13面。
映像は、1991(平成3)年ごろの神戸本通り商店街やその周辺地域のようすが収められています。
その直後に、道路の拡幅によって町並みは大きく変化しています。現在のようすを約30年前の当時と同じ位置、アングルで撮影しました。
いまから30年後、現在の高校生が地域のまちづくりの中心となる世代になったとき、この町並みはまた大きな変化を遂げているかもしれません。現在のようすを撮影することの、本当の意味を知るのは、そのときなのかもしれません。答えは30年後…
<波の詩> 郷愁 (中日新聞) ※ログインすると全文が読めます
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