8月2日(水)、第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(2023かごしま総文)の弁論部門で発表しました。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとよばれ、日ごろの文化部活動の成果を披露する文化の祭典です。今年度は鹿児島県で「2023かごしま総文」として、7月から8月にかけ規定19部門、協賛3部門が開催されます。
弁論部門には、県代表として2年生部員が発表しました。標題は「生徒会ごっこ」。生徒を代表し、学校をよくするために本気で取り組むはずの生徒会。立会演説会での公約を実現することもできず、だらだらとその椅子に座り続ける様子は、現代社会における「政治ごっこ」にも似ています。生徒会のあるべき姿を考えました。