3月16日(木)、103年ぶりに見つかった野生種の桜「クマノザクラ」を本校校地内に植樹したことを中日新聞に取材していただきました。掲載は23日付鈴鹿・亀山版。
この「クマノザクラ」の苗木を育て、クマノザクラを広める取り組みをしている鈴鹿市在住の樹木医中村昌幸さんに力をお貸しいただき、本校校地内に植樹を行いました。植樹は昨年4月に熊野市紀和町内で行って以来です。
鉱山のまちとして栄えた熊野市(紀和町)とこの鉱山で働いた方の多くが閉山後移住した鈴鹿市が、これからも深い関係が続くことを願い、本校放送部は引き続きかかわっていきたいと思います。