5月8日(日)、第46回全国高等学校総合文化祭弁論部門三重県予選会があり、放送部1年女子部員が最優秀賞を獲得して、8月に東京都文京区で開催される全国大会に出場することとなりした。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとよばれ、日ごろの文化部活動の成果を披露する文化の祭典です。今年度は東京都で「とうきょう総文2022」として、7月から8月にかけ規定19部門、協賛4部門が開催されます。
このうち弁論部門は県予選会が8日に行われました。1年女子部員は、標題「大事なモノって何だろう」で最優秀賞を獲得、全国大会に進むことになりました。2020年に発生した新型コロナウイルスで中学校生活が一変、そこから気づいた大切なことについて述べました。