「平和への想いを次の世代へ~平和に関する企画展2021~」活動発表会で発表しました

8月11日(水)、「平和への想いを次の世代へ~平和に関する企画展2021~」(主催:三重県)の活動発表会で発表しました。

同展(8月3日~15日)のうち、高校生や大学生が取り組む戦争体験を伝承する活動についての活動発表会に、本校放送部、崇徳高等学校(広島市西区)新聞部、皇學館大学(伊勢市神田久志本町)文学部が参加、それぞれの取り組みについて発表しました。

本校放送部は、戦争の記憶を語り継ぐ活動の成果を発表しました。2年生部員が、本校卒業生の小川きぬさんに戦時中の生活のことや空襲のことなど戦争体験をお聞きし、それをもとに制作したラジオ番組を、校内放送などを通じて全校生徒に聞いてもらいました。発表は2年生部員3人が行いました。発表会のようすは、後日、県のWebサイトで映像で公開される予定です。

崇徳高等学校新聞部のみなさん、皇學館大学のみなさん、また発表会にお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。

なお、制作したラジオ番組は、8月5日(木)と12日(木)の「神高放送部のこっちなんです!!」(鈴鹿ヴォイスFM、木曜12:40ごろ~12:50)で放送します。なお、聞き逃し配信でもお聴きいただけます。YouTubeチャンネル「神高放送部のこっちなんです!!」で放送日以降に配信します。

参考 平和への想いを次の世代へ~平和に関する企画展2021~ 県内高校生・大学生と広島県の高校生による活動発表会を開催しました (三重県戦略企画総務課)
参考 「平和への想いを次の世代へ~平和に関する企画展2021~」を開催します (三重県)
参考 「平和への想いを次の世代へ~平和に関する企画展2021~」チラシ
参考 原爆の悲惨さ 風化させない 三重県総合博物館で企画展 (朝日新聞)

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