第45回全国高総文祭弁論部門県予選会で優秀賞、全国大会出場決定

5月9日(日)、第45回全国高等学校総合文化祭弁論部門三重県予選会があり、放送部2年女子部員が優秀賞を獲得して、7月に和歌山県高野町で開催される全国大会に出場することとなりした。

全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとよばれ、日ごろの文化部活動の成果を披露する文化の祭典です。今年度は和歌山県で「紀の国わかやま総文2021」として、7月から8月にかけ規定19部門、協賛3部門が開催されます。このうち弁論部門は県予選会で代表者を決定、今年度はコロナ禍のため原稿審査になりました。

2年女子生徒は、標題「高校生がまちおこし」で優秀賞を獲得、全国大会に進むことになりました。総合的な探究の時間「鈴鹿学」での取り組みを中心に、放送部が加佐登地区まちづくり協議会と協働で行っている活性化プロジェクトなどの事例をもとに、高校生が地域創生にかかわる意義を発表しました。

「紀の国わかやま総文2021」へは放送部門でも出場することになっています。

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